特に無し

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ボルトリフトを入手した。これが思ったより大きい・

コッキングしやすく実用的だが、何というか
ミニ提灯？小さい男の子の？みたいな感じで、あまりカッコよくないように思う。

大きいスコープでもギリ干渉しなさそう。

せっかく入手したのだが、好みに合わないかも。

  

VFCボルト後半を分解することができたので、入れ替えてみた。

使えることは使えるが、コッキングの角度によってシアーの引っ掛かりが安定しなくなった。
ポルトを戻す時に下向きに軽く押し付けるようにしないと、トリガーを引ききっても撃発しない。
この辺りは微妙なバランスで成り立っているようで、下手に弄ると調子が悪くなるようだ。
  

VFC M40A5のボルトを入手した。
欲しかったのはコレに付属していた部品だったのだが、せっかくなのでMDT LSSに流用できないか試してみた。



上がVFC、下がKingArms
材質、仕上げ共にVFCの方がよい。
すり合わせ調整すれば入れ替えできそうだったがガスルート、ノズルが違うので互換性は無い。

ストライカー部も微妙に合わない。
ちなみにVFCのストライカー部分は分解方法が分からなかった。

あまり意味が無いが、ハンドル部だけ入れ替えてみた。

ホント、意味は無い。。。

  

狩猟の時の必需品のガンカバーだが、エアガンにはホコリ除けとして使っている。
こいつはスコープ付でも楽に被せられる。
Amazonで海外発送と思われえるものが送料込み￥1,250だったので発注したが一カ月以上経っても届かなかった。
返金の申請をしつつ￥4,275のものを購入した。
思ったより厚みのあるビニールで固い。
折り畳み辛く、ポケットには収まりそうにないので、狩猟用途では使い勝手が悪そうだ。
この状態で持ち歩くわけにはいかないのでホコリ除け用途のみで考えると、コスパ悪いな。  

Yahoo!のショップで見つけたG&G G-07-075 Steel Cocking Piece for M700 & M24
コッキングピース？ハンマー？名称はどちらが正しいのかわからない
(´・ω・`)
こいつが叩くファイヤリングピンが鉄製なので、徐々に削れて来ていた為、入手可能な時を逃さず交換しようと思った。

特に加工せず使用できた・・・と思っていたが、撃発後にボルトハンドルを上げられない現象が発生した。
撃発後にコッキングピースが戻らないのが原因だった。




赤丸の部分をアタリを見ながら削り、スムーズに動くように調整。
ゆるみ止めのイモネジを締めると動きが悪くなるので、何度も組み立て分解を繰り返しながらの調整だった。

撃発機構のスチール化で残っているのは、VFC M40A5 スチールトリガーの組み込みだけだが、加工器具が必要と思われるので保留中だ。  

ストックの長さを調整しなおしたところ、ライフルケースにギリ収まらなくなった。
ライフルケースは気に入ってるCONDOR 132なので無駄にしたくない。
そこで伸縮可能で、前々から気になっていたCTRストックをAmazonで購入。

一番安いものを買ったがロック機能もあり、出来は上々・・・


しかし、そこは海外製レプリカ。２点ほど問題発生。
①チークピースが合わない。
　溝の間隔がELEMENT ストック チークピースと会わず、チークピースを削って対応。
②しっかり肩付けするとストックが縮む。
　クレー射撃の癖なのか結構強めに引き付けて構えるのでこれは大問題。
　ロックするピンの出っ張りが足りなかったので少し加工した対応。
　これはよくある問題らしい。
で、何とか装着できた。

シンプルな感じで気に入ってる。





  

半年くらい放置していたマガジンにガスを入れると「じゅるるる～」と、いやらしい音が止まらない。

おそらくはパッキンの劣化によるガス漏れなのでＯリングを購入し修理です。

まずは底のプレートを外し、このネジを６角レンチで外してフォロワーとスプリングを抜く。
６角レンチはボールポイントで楽に回せる。

次にこのピンを抜くと

外装を外せる。

この４本のビスを外すとバルブ部分が抜ける。
このネジはナメ易いので、きちんとサイズの合ったドライバーの使用を勧めます。

ここのパッキンが漏れの主原因。
Ｏリングセットより合いそうなサイズのモノを入れたので正確なサイズは不明だが、おそらく外径；22mm×内径：17mm×厚：2.5mm（もしくは外径；25mm×内径：20mm×厚：2.5mm）

もう一か所、バルブ部からも漏れているようなので、この穴にレンチを刺し、

反対側をマイナスドライバーで回して外す。
そしてスプリングのところＥリングを外せば抜くことができる。

ピンボケで分かり辛いが矢印のところに小さなＯリングがある。
こちらは外径；5mm×内径：2mm×厚：1.5mm

これで組みなおし、修理完了。
ガス漏れは解消。
元のＯリングは固くなっておりゴムっぽさは無くなってた。


  

シアーをスチール製の「WII TECH シアー　VFC M40A5ガスガン用」に交換するとファイアリングピンが突出しっぱなしになり、マガジンを装着できなくなるので「WII TECH ファイヤリングピン VFC M40A5　ガスガン用　スチール製」にして解消しようと試みた。
上がVFC M40A5用、下が元のもの

重ねるとこんな感じ。

交換してマガジンは装着できたが、今度は撃発後にピンが戻らず、マガジンのバルブを叩いたままになった。

結局、元のファイアリングピンを少し削って装着した。


結果は良好。

後はトリガーをスチール製にしたいが、加工は難しそうなのでじっくり取り組もうと思う。

  

KingArms MDT LSSに組み込んだor組み込もうとしたパーツとその結果
【トリガー関連】
　トリガー一式
　　・KJ Works製　M24
　　　無加工で装着可能。基本的に同じもの。
　　　※過去の投稿を参照KJ Works M700
　トリガー
　　・WII TECH トリガー　VFC M40A5 ガスガン用
　　　下部の厚みが異なるので、そのままでは
　　　トリガーのケースに収まらない。
　　　取り付けには加工が必要な為、装着保留中。


　シアー
　　・WII TECH シアー　VFC M40A5ガスガン用
　　　元のバルブノッカー（ファイヤリングピン）が突出
　　　したままになり、マガジンが刺さらない。
　　　無理に刺すとガスが噴出します。
　　　バルブノッカーを「WII TECH ファイヤリングピン
　　　VFC M40A5　ガスガン用　スチール製」へ
　　　交換し装着予定。→別の問題により装着を断念。
　　　


【ボルト関連】
　ボルト一式
　　・KJ Works製　M24
　　　ほぼ同じだが、ガスノズルの長さが微妙に異なるため
　　　、無加工では問題が発生しそう。
　　　チャンバーもKJのものに変えれば問題無いかも。
　　　※過去の投稿を参照KJ Works M700
　　
　コッキングピース
　　・G&G G-07-075 Steel Cocking Piece for M700 & M24
　　
　　　無加工で取り付け可能。
少々の加工が必要
　　　但し、元のモノと若干形状が異なり、コッキング
　　　インジケーターの突出量が多くなる。


  

並べてみるとM40A1の方が約10cm長いが、重量は断然LSSの方が重い。
撮影用にM40A1にもハリスタイプのバイポッドを着けているが、いつもは外している。
M40A1はクラシックな感じに仕上げたい。

スリングスイベルは脱着が簡単なタナカワークスの純正品を買ったが、1インチ幅だった。
1.25インチ幅は無理なので１インチ幅のターナースリングを物色中。